“賭けゴルフ”で告発の県議ら１３人 常習賭博容疑で書類送検｜NHK 熊本県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20241106/5000023750.html

11月06日　11時44分

賭けゴルフをしていた疑いがあるとして告発されていた熊本県の自民党の県議会議員など１３人について、警察が常習賭博の疑いで書類送検したことが捜査関係者への取材でわかりました。
ＮＨＫの取材に対し、書類送検された１人で自民党県連の前川收会長は「賭けゴルフは一切していない」としています。

自民党の熊本県議会議員と無所属の県議会議員、それに元県議会議員のあわせて１３人が、２０１９年１２月から去年７月にかけて県内や県外のゴルフ場で賭けゴルフをしていたとして、ことし５月、熊本市の女性から刑事告発され、警察が受理していました。

この告発について、５日までに警察が１３人を常習賭博の疑いで書類送検したことが捜査関係者への取材で分かりました。

書類送検された県議の１人はＮＨＫの取材に対し、「捜査には協力していくが、賭けゴルフはしていない」と否定しています。

また、書類送検された１人で自民党県連の前川收会長は「ゴルフはしたが賭けゴルフは一切していない。告発されたプロセスで書類送検するのは当然だ」としています。

一方、今回書類送検された県議を含む５人が賭けマージャンをしていた疑いがあるとして別の告発状が出されていましたが、（略）

※全文はソースで。


※別ソース
自民党県議ら、賭けゴルフか　常習賭博容疑で１３人書類送検―熊本県警：時事ドットコム:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110600923&g=soc