杉田水脈議員がすがるも袖にされた“山口のドン”、不出馬表明でわかった「安倍チルドレン」の悲惨な末路 10月11日、自民党の杉田水流議員が自身のXで、次の総選挙には立候補しないことを発表した。杉田議員は過去2回の総選挙では中国ブロックの比例単独候補… (出典:SmartFLASH) |
1 樽悶 ★ :2024/10/11(金) 19:33:16.58 ID:cqo8XhdV9
10月11日、自民党の杉田水流議員が自身のXで、次の総選挙には立候補しないことを発表した。杉田議員は過去2回の総選挙では中国ブロックの比例単独候補者になっていたが、党の内規で、比例単独立候補は2回までと決められている。
そのうえ、旧安倍派で起きた裏金問題に連座していたこともあり、杉田議員の単独立候補は困難との認識を、複数のメディアが報じていた最中のことだった。
「実際、10月7日に杉田議員が所属する自民党山口県連は、杉田議員について党に公認申請を提出したものの、党選対は杉田議員を公認しない方針とされていました。ただ、杉田議員もただ手をこまねいていたわけではありません。“山口のドン”であり、県連を牛耳っている柳居俊学・県議会議長の自宅に何度も“相談”のために足を運んでいました」
と、明*のは地元紙記者だ。
「杉田さんは、そもそも兵庫県出身で大学は鳥取大学。卒業後は西宮市役所に勤務し、政治家になってからは、みんなの党、旧日本維新の会を渡り歩いています。山口県との接点は安倍晋三元首相しかありませんね。その安倍元首相が亡くなって、身を寄せる場所が県内にはなかったようです。安倍さんに代わる地元のドンにすがったわけですが、袖にされてしまったということですね」
安倍元首相の選挙区補選で当選し、新区割りの影響で林芳正官房長官に選挙区を譲り渡した吉田真司議員も、この柳居議長の“手のひらの上”だという。
「吉田さんは、党内で共有された最初の公認名簿に名前が入っていなかったそうですよ。今年の9月には吉田さんの選対も作られていたので、比例区からの立候補は、県連では織り込み済みだったはず。7日に東京にいたようですが、名簿に名前がないと聞いて、吉田さんは8日に慌てて地元に戻っています。そもそも、県連から党に対して公認要請が出ていなかったそうです。『出るんだよね?』と県連から本人に一声かけてあげればいいはずなのですが……意地悪ですよね」(同前)
この“意地悪”の背景には、先の総裁選が関係している。
「県連関係者によれば、総裁選で吉田さんが小林鷹之さんの支持に回ったことが柳居さんの逆鱗に触れたようです。山口県連としては当然、地元の林芳正さんを推したかったはずです。勝手な行動をした吉田さんにお灸をすえたということでしょう」(地元紙記者)
杉田議員は来夏の参議院選挙で自民党の全国比例の公認を目指すというが、公認を受けられるか不確かな状況だ。
「杉田さんは山口県連にとってはあまり関係のない人ですからね。さらに、吉田さんも今回公認されたとはいえ、比例中国ブロックの名簿順位でどこまで優遇されるかは不透明です。通常であれば、林氏に選挙区を“譲った”わけなので優遇されてしかるべきですが、怪しい状況です。
杉田さんは安倍元首相、吉田さんは安倍昭恵さんのプッシュというどちらも“安倍チルドレン”ですが、かなり悲惨な末路が待っていそうです。そもそも安倍派議員がパージされている現状で、誰も救いの手を差し伸べてくれることはないでしょう」(政治部記者)
10/11(金) 18:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b3a8510c00f94d097e7d85c0bb4ddbf7098af5
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
そのうえ、旧安倍派で起きた裏金問題に連座していたこともあり、杉田議員の単独立候補は困難との認識を、複数のメディアが報じていた最中のことだった。
「実際、10月7日に杉田議員が所属する自民党山口県連は、杉田議員について党に公認申請を提出したものの、党選対は杉田議員を公認しない方針とされていました。ただ、杉田議員もただ手をこまねいていたわけではありません。“山口のドン”であり、県連を牛耳っている柳居俊学・県議会議長の自宅に何度も“相談”のために足を運んでいました」
と、明*のは地元紙記者だ。
「杉田さんは、そもそも兵庫県出身で大学は鳥取大学。卒業後は西宮市役所に勤務し、政治家になってからは、みんなの党、旧日本維新の会を渡り歩いています。山口県との接点は安倍晋三元首相しかありませんね。その安倍元首相が亡くなって、身を寄せる場所が県内にはなかったようです。安倍さんに代わる地元のドンにすがったわけですが、袖にされてしまったということですね」
安倍元首相の選挙区補選で当選し、新区割りの影響で林芳正官房長官に選挙区を譲り渡した吉田真司議員も、この柳居議長の“手のひらの上”だという。
「吉田さんは、党内で共有された最初の公認名簿に名前が入っていなかったそうですよ。今年の9月には吉田さんの選対も作られていたので、比例区からの立候補は、県連では織り込み済みだったはず。7日に東京にいたようですが、名簿に名前がないと聞いて、吉田さんは8日に慌てて地元に戻っています。そもそも、県連から党に対して公認要請が出ていなかったそうです。『出るんだよね?』と県連から本人に一声かけてあげればいいはずなのですが……意地悪ですよね」(同前)
この“意地悪”の背景には、先の総裁選が関係している。
「県連関係者によれば、総裁選で吉田さんが小林鷹之さんの支持に回ったことが柳居さんの逆鱗に触れたようです。山口県連としては当然、地元の林芳正さんを推したかったはずです。勝手な行動をした吉田さんにお灸をすえたということでしょう」(地元紙記者)
杉田議員は来夏の参議院選挙で自民党の全国比例の公認を目指すというが、公認を受けられるか不確かな状況だ。
「杉田さんは山口県連にとってはあまり関係のない人ですからね。さらに、吉田さんも今回公認されたとはいえ、比例中国ブロックの名簿順位でどこまで優遇されるかは不透明です。通常であれば、林氏に選挙区を“譲った”わけなので優遇されてしかるべきですが、怪しい状況です。
杉田さんは安倍元首相、吉田さんは安倍昭恵さんのプッシュというどちらも“安倍チルドレン”ですが、かなり悲惨な末路が待っていそうです。そもそも安倍派議員がパージされている現状で、誰も救いの手を差し伸べてくれることはないでしょう」(政治部記者)
10/11(金) 18:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b3a8510c00f94d097e7d85c0bb4ddbf7098af5
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
41 名無しどんぶらこ :2024/10/11(金) 19:48:29.83 ID:pTH3rRoR0
>>1
自民党の党執行部が、杉田水脈氏を山口県連が比例申請したにも関わらず、公認しない方向で調整していると報道されました。予想通り、ドロドロとしてきましたね。
自民党執行部は「公認の是非については「地元の意向も大事にする」」と声明を出していたわけですが、またもや原則をひっくり返した。
今回の総選挙で、わたくしは「与党(特に自民党)に投票してはならない」と訴えていますが、もちろん、「高市早苗氏を支持している自民党候補はどうなんだ」と、思われた方は多いでしょう。
もちろん、自分の選挙区に明らかに高市氏を支持している自民党候補がいるならば、小選挙区で投票しても良いでしょう。
とはいえ、比例はダメ。絶対に「自民党」と書いてはならない。
理由は、比例重複を認められなかった自民党候補の多くは、高市支持だからです。
つまりは、小選挙区で惜敗した高市派候補がいたとして、比例重複でなければ比例復活しない。代わりに、比例名簿に載っている(恐らくは)反・高市派の自民党候補が当選することになってしまうためです。
比例における「自民党」の票が少なければ、彼らが当選することはない。
比例で「自民党」と書かないとして、ならばどこの政党名を書けばいいんだ?
と、疑問を感じられている方が多いでしょうから、わたくしは今後、「まともな野党」の政策について、随時、解説していくことになります。
とりあえずは、国民民主党の玉木雄一郎代表と対談し、今回は「政策」に話を絞ってお話を伺いました。
今回の総選挙では、多くの野党候補が”いわゆる裏金問題”ばかりをクローズアップしようとするでしょう。
結果、政策の議論が*んでしまう可能性が高い。それに、抗いたいわけですよ。
自民党の党執行部が、杉田水脈氏を山口県連が比例申請したにも関わらず、公認しない方向で調整していると報道されました。予想通り、ドロドロとしてきましたね。
自民党執行部は「公認の是非については「地元の意向も大事にする」」と声明を出していたわけですが、またもや原則をひっくり返した。
今回の総選挙で、わたくしは「与党(特に自民党)に投票してはならない」と訴えていますが、もちろん、「高市早苗氏を支持している自民党候補はどうなんだ」と、思われた方は多いでしょう。
もちろん、自分の選挙区に明らかに高市氏を支持している自民党候補がいるならば、小選挙区で投票しても良いでしょう。
とはいえ、比例はダメ。絶対に「自民党」と書いてはならない。
理由は、比例重複を認められなかった自民党候補の多くは、高市支持だからです。
つまりは、小選挙区で惜敗した高市派候補がいたとして、比例重複でなければ比例復活しない。代わりに、比例名簿に載っている(恐らくは)反・高市派の自民党候補が当選することになってしまうためです。
比例における「自民党」の票が少なければ、彼らが当選することはない。
比例で「自民党」と書かないとして、ならばどこの政党名を書けばいいんだ?
と、疑問を感じられている方が多いでしょうから、わたくしは今後、「まともな野党」の政策について、随時、解説していくことになります。
とりあえずは、国民民主党の玉木雄一郎代表と対談し、今回は「政策」に話を絞ってお話を伺いました。
今回の総選挙では、多くの野党候補が”いわゆる裏金問題”ばかりをクローズアップしようとするでしょう。
結果、政策の議論が*んでしまう可能性が高い。それに、抗いたいわけですよ。
4 ハンター[Lv.21][木] :2024/10/11(金) 19:36:22.24 ID:L2IARMVS0
いまNHK7時のニュースでやっていたわな
尾身と上杉も道連れらしいな
尾身と上杉も道連れらしいな
18 名無しどんぶらこ :2024/10/11(金) 19:41:47.96 ID:gUsfANTO0
裏金議員を公認するかどうかって完全に自民党内部の問題であり
他党の支持者が口を挟むのはお門違いだろう
むしろ、公認すれば自民党の評価が落ちて議席を減らすという事で歓迎すべきだろう
他党の支持者が口を挟むのはお門違いだろう
むしろ、公認すれば自民党の評価が落ちて議席を減らすという事で歓迎すべきだろう
33 名無しどんぶらこ :2024/10/11(金) 19:46:38.58 ID:xKjEeQQT0
自民党かなり議席減らすだろ
そもそも安倍路線で自民は選挙で常勝だったのであって、石破の路線は安倍路線と真逆だから
そもそも歴史的に自民党は左傾化すると選挙で大敗するを繰り返している
それなのに繰り返し左傾化する自民党にほとほと愛想が尽きた
そもそも安倍路線で自民は選挙で常勝だったのであって、石破の路線は安倍路線と真逆だから
そもそも歴史的に自民党は左傾化すると選挙で大敗するを繰り返している
それなのに繰り返し左傾化する自民党にほとほと愛想が尽きた
44 名無しどんぶらこ :2024/10/11(金) 19:48:55.24 ID:sH7kdP8x0
所詮チルドレンはチルドレンでしかないんだ
45 名無しどんぶらこ :2024/10/11(金) 19:49:05.04 ID:E5M+P6I10
もともと林義郎のが人気あったんだよ
地元ではね
地元ではね
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