(出典 www.nagoyatv.com)


今頃になって…

1 影のたけし軍団 ★ :2021/05/31(月) 19:03:18.36

「両親にうつしてしまって、すごく心配で、心苦しかった」

札幌市に住む20代の大学生の男性は、ことし4月、新型コロナウイルスに感染しました。

その後、同居する両親にも感染が広がり、父親は重症化して入院、母親は高熱にうなされ続けました。

「自分だけでなく、家族のためにも、対策の徹底は欠かせない」

家庭内感染の怖さを身を持って知った男性からのメッセージです。

札幌市内で両親と暮らすコウタさん(仮名)20歳は、4月中旬、大学から家に帰ると、ひどいけん怠感に襲われました。

熱を測ると、38度を超えていました。

ちょうど、札幌市内で感染者が急増しはじめていた頃でした。

コウタさん
「帰ってきて、まずはお風呂に入り、親が用意してくれたご飯を食べようと思ったのですが、非常に強い倦怠感があって。
結局食べられず、すぐにベッドに横になってしまうような状況でした」

コウタさんは身近に感染者はおらず、マスクの着用や手指の消毒など、基本的な感染対策もしていたので、新型コロナウイルスではないと思っていました。

ところが翌日になっても、熱は下がりません。

頭痛の症状だけでなく、目を動かしただけでも痛みを感じるようになりました。

両親と相談し、検査を受けると、感染がわかりました。

コウタさん
「感染がわかったときは、『やってしまった』という思いと、信じたくないという気持ちがすごく強かったです。
周りにすごく迷惑をかけてしまうのではないかと不安にもなりました。保健所とも感染経路の精査をしましたが、なかなか洗い出せず、
どこで感染が起きたのか、本当にわからないような状況でした」

幼い頃からぜんそくを患っていたコウタさんは、発症から4日後、宿泊療養のホテルに入りました。

症状は幸いにも軽かったものの、心配していたことが起きてしまいました。

両親の感染が相次いで判明したのです。

「若くはない両親に感染を広げたら嫌だな」

コウタさんは感染した当初から、そんな思いがありました。

それが現実になってしまったのです。

60代の父親は、療養のため男性と同じホテルに入りました。

ところが症状が悪化し、その5日後に急きょ病院に搬送され、入院することになりました。

自宅での療養となった50代の母親も、38度台の高熱にうなされ続けました。

コウタさんは、ホテルでの療養が続いていたため、両親と会うことができません。

電話でも簡単には連絡がとれず、不安は募る一方でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210531/k10013060081000.html





30 ニューノーマルの名無しさん :2021/05/31(月) 19:08:50.02

>>1
あーあやっちまったな
マスクと消毒にしか言及してないってことはどうせ飲み会したりして普通に生活してただろ
一生親*の十字架背負って生きていくがいい


50 ニューノーマルの名無しさん :2021/05/31(月) 19:12:22.52

>>1
そら自宅でも普通にマスクするような感じにならないと無理でしょ

つーか、息子が持ち込んだなんて証明できてんの?
申し訳なく思うのは、持ち込んだ可能性じゃなくて、
家庭内でどう対策するか、綿密に話し合わなかったこと、じゃないの?

そもそも、家庭にいればマスクしなくてもいいなんて発想がおかしいし、
店舗での食事がアウトなら、自宅での食事もアウトなわけで、
店舗での食事がアウトの時点で、自宅でも顔を合わなないような生活する以外に対策ないのに、
一切その辺言及されないし、各家庭でやってる雰囲気もないし、
家庭内感染して当たり前の状況なんだよね


3 ニューノーマルの名無しさん :2021/05/31(月) 19:04:47.13

本当に対策して思い当たる節がないのなら仕方ない
そこまで悔やむもんじゃない


13 ニューノーマルの名無しさん :2021/05/31(月) 19:06:35.41

>>3
ただし「ここまでやってるから感染しない」という油断はあった
政府の広報の拙さを考えると責められないとはいえ、見通しは明らかに甘かった


15 ニューノーマルの名無しさん :2021/05/31(月) 19:07:12.31

親にうつされた可能性はないのか?


31 ニューノーマルの名無しさん :2021/05/31(月) 19:08:55.12

基本的な感染対策はしいてる(自称)